
2011年10月14日

先頃、当初10年間の金利引き下げ(1.0%)が終了したフラット35Sですが、
省エネ性能限定で0.7%金利引き下げのニュースが発表されたのはご報告の通りです。
では、「今借りるのと先に延ばすのとどっちがおトクなの?」という疑問が自然と湧いてきますよね?
ここでは、条件を整理してまとめてみようと思います。
~~~ 今後の引き下げ金利(予定) ~~~
プラン1 【現行制度】 当初10年間0.3%金利引き下げ
プラン2 【補正予算成立後】 当初5年間0.7%金利引き下げ…省エネ性能/一年間程度の限定
プラン3 【プラン2終了後】 当初5年間0.5%金利引き下げ…詳細未定
①②③の返済シュミレーション
<借入額1000万円/35年返済/元利均等/ボーナス返済なし/適用金利2.18%(H23.10月金利)/融資手数料2.0%/団信加入
(三大疾病なし)>


ご覧の通り、若干ではありますが「プラン2」、つまり近々に実施されるであろう5年間0.7%金利引き下げが
有利だと言うことになります。
しかし「プラン2」は省エネ性能限定ということですので、工法によっても違いますが比較的築浅の物件で
あってもフラット融資に適合させるため相応の改修が必要になるケースが多くなると予想されます。
その工事費と総支払額の差を考えると、「プラン1」のケースが有利かな…?などと思えたりもします。
さらにもっと深読みすると、フラット35Sの省エネ基準の家は他の仕様に比べて年間の冷暖房費が
4万円程安くなるなんて報告もありますので、10年では40万円近くの差が出ることになり、
長く住まうことを前提にするならば、やっぱり「プラン2」のケースかな?と思ったり…。
あ、すいません。何だか結論がハッキリしませんね。(笑)
この結果から言える事は、多少は有利不利があるもののその差は殆どないと言う事と、
今後数年間は「この時期にローンを組むのが絶対的におトクです!」というタイミングが
無いかも知れないという事になりそうですね。
お客様にとっては、ローン申し込みのタイミングに追われて急いで物件購入…
なんてことが無くなり、じっくりと物件をご検討していただけそうです。
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Posted by 売りたい買いたいネット at 16:06│Comments(0)
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