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2012年10月24日




先般ブログにも書きました2014年以降の住宅ローン減税拡充のお話しですが、

その後動きがありましたのでお知らせしておきます。


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【国交省、住宅ローン減税の大幅拡充を要望 住民税からの控除拡大も】

国土交通省は、10月23日に開かれた内閣府の税制調査会で、住宅ローン減税の
大幅拡充を要望した。現行制度(一般住宅)だと、期限が切れる2013年入居の場合、
「借入限度額2000万円、控除率1%、控除期間10年、最大控除額200万円」だが、
要望では、控除率と控除期間はそのままに、「借入限度額5000万円、最大控除額
500万円」とした。控除額でみると、2.5倍の規模となる。
期間は2014年から5年間としており、契約することを条件とするか入居まで必要と
するかについては、今後決めていく方針だ。

また、「住民税からの控除拡大」についても要望した。現在の住宅ローン減税は、
所得税から控除しきれない分を住民税からも控除できる制度となっているが、
住民税控除については、「前年分課税所得×5%」か「9.75万円」のいずれか
低い額としている。そのため、住民税を9.75万円以上支払っていてもその分が
控除されず、最大控除額まで届かないケースが特に中堅所得者層に多く見られる
ことから、9.75万円の上限要件の緩和を要望したものだ。

そのほか、「増税による負担増を軽減する十分な給付措置」「登録免許税、印紙税、
不動産取得税の非課税化」など、消費税率引き上げを踏まえた様々な住宅所得
支援策を税制調査会に要望した。

                         (2012.10.24 住宅新報)


  


Posted by 売りたい買いたいネット at 19:53Comments(0)不動産のイロハ

2012年10月16日




リフォーム+住宅ローンの一本化プランについては住宅金融支援機構が
「【フラット35】リフォームパック」としてリフォーム資金とのセット融資を
実施していますが、大手銀行でもリフォーム+住宅ローンの「一本化ローン」の
商品化に乗り出しています。

従来、リフォームローンは住宅ローンとは別立てで用意されていましたが、
リフォームローンは金利が4~6%と比較的高めであること、返済期間も
10~15年と住宅ローンに比べて短く設定される場合が多かったことから、
返済負担の増加を敬遠して「リフォームは自己資金で実施」というケースが
多くなっていました。

これに対し、6月にまとめられた「不動産流通市場活性化フォーラム」の
提言では「中古住宅購入費とリフォーム費用を一体化したローン商品の
開発が不動産流通の促進につながる」という内容が盛り込まれました。
この提言を受け、大手銀行でも一本化ローン商品を積極的に開発している
というのが現状です。


【関連記事】

持家市場支えるローンの役割大きく リフォーム費用一本化が普及
大手金融機関、業者審査に厳しくなる傾向も


住宅ローンは低金利が15年以上続き、持家市場を強固に支えている。
近年はリフォーム資金とセットで融資してもらえるものや、賃貸スペース(収益不動産)付きでも
全体を住宅ローンの対象にするものなどローンの多様化も進んでいる。ただ、低金利時代の
長期化で金利変動などのリスク管理がおろそかになりつつあるとの指摘もある。

物件購入費とリフォーム費を一体的に融資するローンが、中古住宅購入の後押しになる――。
こうした需要を背景に、金融機関が『一本化ローン』の商品化に続々と乗り出している。
~中略~
従来、リフォームの融資に関しては多くの金融機関が、リフォーム専用ローンを用意したうえで
住宅ローンとは別々に対応してきた。しかしこの種のローンは、無担保融資のため金利が
4~6%台と高め。返済期間も10~15年に設定されるケースが一般的だ。月々の返済額や
手続きの面で使い勝手が優れているとは言えず、自己資金で賄える規模のリフォームが
主流を占める一因と指摘されてきた。

中古住宅流通の活性化に当たっては、内装や性能を刷新する大規模なリフォームが
鍵を握るとされる。その普及に向けた環境整備の1つとして、行政や不動産業界も
金融面のバックアップを重視。国土交通省の有識者会議『不動産流通市場活性化
フォーラム』が6月にまとめた提言にも、『中古住宅購入費とリフォーム費用を一体化した
ローン商品の開発』が明記された。
〝時代の要請〟を受けて、金融機関側の意識が変わり始めているのが現状だ。


(木耐協/住宅新報記事より)








  


Posted by 売りたい買いたいネット at 19:06Comments(0)不動産のイロハ

2012年10月06日





住宅金融支援機構が供給する長期固定金利住宅ローン「フラット35」のうち、
省エネ性能が優れた住宅などの購入者を対象に金利を引き下げるフラット35S
の拡充(フラット35Sエコ)が10月末の申し込み分で終了する。

フラット35Sエコは、政府の2011年度第3次補正予算に基づき、行っているもの。
当初5年間は、最大1%引き下げ、6年目以降、最大20年目まで0.3%引き下げている。
同制度が終了する11月1日以降のフラット35S申込分からは、最大で当初10年間
0.3%引き下げる形に変わる。

                         (2012.10.04 住宅新報)




平成23年度第3次補正予算に伴う制度拡充終了日のお知らせ
~【フラット35】Sエコは平成24年10月31日お申込分まで~

↓↓↓↓↓↓↓↓↓
詳細はコチラ





  


Posted by 売りたい買いたいネット at 19:29Comments(0)お知らせ

2012年10月04日



大分市上宗方(雄城台団地)にて
10/6(土)7(日)11:00~17:00
オープンハウスを開催致します!






≪物件概要≫
・物件価格 1540万円(税込)
・木造瓦葺1階建、3LDK
・昭和44年11月築
・平成24年10月リフォーム実施
[浴室・トイレ・洗面化粧台・キッチン・クロス・フローリング・屋根外壁塗装・
躯体補強・室内建具・玄関/勝手口ドア・サッシ一部・下駄箱/キッチンキャビネット・
室内メンテナンス等]
・延べ床面積 85.17㎡(25.77坪)
・土地面積 156.02㎡(47.19坪)
・駐車2台可(縦列)


稙田エリアで住宅購入をご計画中の方はどうぞお気軽にご来場下さい!

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Posted by 売りたい買いたいネット at 20:44Comments(0)物件情報